ツールド壱岐島(その1)

初の公道レース、ウエットな路面、テクニカルなコーナーということで落車しないことを第一に、

可能ならば逃げに乗りたいと考えていました。

スタート直後の5分坂が終わった頃からキムタクさん、VC福岡のアタックが散見され、同カテゴリーで1番マークしていたFFPB泉さんも決まるようだったら逃げそうなすぐ乗りに行く雰囲気。

タイミング良くかずまろくん、キムタクさん、泉さんの有力3人逃げが発生し、これは決まると思いVCの方々に続いて合流、倉本建設の登り終わりまで全力でローテを回し集団とある程度のタイムギャップを得る。

しかし猿岩の登り終えた辺りからエネルギー切れ感、攣りを感じ始めそのまま回復することなく、足も溜められずコンクリ坂、ゴール前坂へ。

案の定バキバキで二段坂終えた後の秋吉さんのアタックに反応できず、猿岩で単独ブリッヂしてきた大嶋さんだけ反応でき先行。自分と泉さんの一騎打ちへ、攣りながらもモガき2位でゴールできました。

今回のレースでは補給計画（50kmのら無補給で行けると思っていた点）、地形の把握、風向きチェック等、有力選手のブログを見たら練習だけではなく、試合前の準備で出来てないことが沢山あると感じました。

応援してくださった皆様、スポンサー様、大会関係者様ありがとうございました。

今回の反省を活かし次戦、来年のリベンジに向けて頑張っていきますので引き続き応援の程、宜しくお願いいたします。

誰のせいか分かりませんが今シーズンは雨のレースが多いですねぇ笑

初めてのロードレース/テクニカルなコース/ウェットな路面だったのでとにかく落車しないように気をつけました。序盤は落ち着いてましたが、中盤で成立した逃げを捉えれずそのまま追走集団としてゴール。無理してでも追えばよかったと後悔が残りますが、全力を出し切ることはできたのでこれが今の実力です。

今回も自分の課題が浮き彫りになったいいレースでした。来週の下関クリテリウムに向けて引き続き練習していきます。

最後にはなりますが本大会関係者の皆様、応援・支援してくださっている皆様ありがとうございました。これからも弊チームの応援をよろしくお願い致します！